石垣一浩のブログ

またの名を「ガキソン」 ギターリスト/作曲/編曲

2014年03月


前回の流れで、具体的な例ということでしたが、その前に
弦のお話しをしたいと思います。(アコースティックギターのお話です)


最初の段階では、やはり柔らかい弦が弾きやすいんですね。


最初は一番柔らかい弦、エクストラライトゲージがいいと思います。
弦の太さ、1弦が010から始まるセットの弦ですね。


1弦が012あたりから始まる弦は、音にはりがあり、いい音に聴こえる
場合もありますが、固い弦は初心者にはやはり音を出すのが大変です。


ずっと弾いていると指先も痛くなってきますね。最初は無理なく
柔らかい弦から初めるのがいいと思います。


前回からつづきの具体的な例を上げてみたいと思います。


例えば、最初はどんなギターを買ったらいいのか右も左も分からない
ので、微妙に自分の体に合っていなくて、弦高が高め、張ってある弦が
固めのギターを買うということもあると思います。


初心者でこの状態のギターで練習を進めていくと、なかなかです。
(つづく)





例えば、ギターを本当に初めて弾く人は、なかなか奇麗に音を出すこと
が大変なんです。


ギターは、ピアノほど大きくないし、気軽に始められる楽器だと思い
ます。 気軽に始められるけど最初は以外にもなかなか音が出ないんです。


音をだすには、左手で弦を押さえて右手でジャラーンと弾くわけですが
これで、すでに2つの動作が必要です。


左手もなかなか繊細な感覚が必要です。指を立てないと指の腹でとなりの
弦を触ってしまい音が思うように出ませんし指もなかなか思いどおりに動
いてくれません。


こんなの本当にちゃんと弾けるようになるのかと思うくらいです。しかし
練習していけば必ず音がでるようにはなるのですが。


最初は音を出すのが大変ですが、なかなか音がでないと、ちょっと
テンション下がってきます。この音がでない期間が、また長かったりすると
結構ブルーになってきます。


しかし、音が出るようになってくると、とたんに楽しくなってきます。
あんな曲、こんな曲に挑戦してみたいと、色々希望が湧いてきますね。


自分の身体に合った、弾きやすいセッティングのギターを最初に選んで
いただきのは、なるべく最短距離で、この楽しい状態に到達したいからなん
です。


次に色々と具体的な例を上げてお話してみたいと思います。

























 


ネックのコンディションとは、ネックの反りのことです。


ギターは木で作られていますので、時間の経過とともに状態が変化
してきます。


弦が張ってある方向に反る事を、順ゾリ、反対方向に反る事を逆ゾリ
といいます。


ネックのコンディションが悪いと、弦がビビル可能性が高いですが、
ネックの状態が良ければ弦高が低いギターでもビビリは発生しません。
(超絶に弦高が低ければ話は別ですが)


ギターを買う時には、このネックのコンディションを見極めるのが
とても大切です。


やはり、始めてギターを買う時は、ギターに詳しい人にアドバイスを
もらったり、一緒についていってもらったりするのがいいですね。


初心者の方がギターを選ぶ時に、僕が弾きやすさを最優先してすすめる
のは何故か、次回お話したいと思います。






 


力量に見合ったセッティング、それは弦高です。


弦高とは、ギターのネックの指板から弦までの距離です。 
これが近ければ押さえやすいですし、遠ければ押さえずらいです。
 


最初は、弦高が低いギターを選ぶのがいいと思います。


弦高が高いギターと低いギターを弾き比べたら、明らかに低い
ギターが弾きやすいのが分かると思います。


しかし、傾向としてですが、(全部ではありませんが)売られている
ギターは若干、弦高は少し高めのセッティングにしてあることが多い
ような気がします。


弦高が低いと、確かに弾きやすいのですが、その弾きやすさの副作用
として、弦がビビル(バズルとも言いますが)ことがあります。


これは、弦を押さえた時に、弦が指板に触れてビリビリと雑音が鳴る
現象です。


弦高が高いと、この現象を回避できることがあります。このビビリが
起こらないように少し高めのセッティングにしてあるように思います。


このビビリと弦高は、なかなか悩ましい関係です。


しかし、弦高が低くてもビビリがないギターは沢山あります。
これはギターのネックのコンディションが大きく関係しています。





 


弾きやすいギターとは、どんなギターなのか。


それは、自分の身体に合ったギター、力量に見合ったセッティング
のギターです。


まず、自分の身体に合ったギターを知るには、ギターはどんなサイズ
があるかを知る事が大事です。


ざっくり言うとこんな感じです。アコースティックギターですが
(後にエレキギターのお話もしようと思います)


小さいほうから、OO(ダブルオー)OOO(トリプルオー)、OM、
ドレッドノート、ジャンボ、という感じです。


体格差もあり一概には言えませんが、初めてギターをやる方で女性や
小学校高学年から中学生前半くらい、小柄な大人の方などOO〜OMあたり
が無難なところです。


ネックも細めや薄めが最初は弾きやすいです。


体格の大きい方はドレッドノートも視野に入ってきますね。


それでは、力量に見合ったセッティングとはなんでしょうか。











 


前回の続きです。


どこを重要視してギターを選んでいくのか。


好みの音が出るギターか、弾きやすそうなギターか、ルックスが
自分好みのギターか、価格か。


価格のお話は前回してみました。後、この中で順番をつけると、


弾きやすそうなギター、ルックス、好みの音が出るギター
という順番に、僕の考えではそうなります。


最初は、好みの音は考えなくてもいいくらいに思います。


ルックスは重要です。好みのルックスじゃないと、ちょっとテンション
下がりますよね。楽しむためにギターを弾くわけですし。


しかし、やはり一番重要なのは弾きやすさです。



それでは、弾きやすいギターとはいったいどんなギターなのでしょうか。
次回は、それをお話ししたいと思います。




前のブログの流れで、せっかくなのでギターを買う時の選び方を
ちょっと詳しくお話してみたいと思います。


自分の経験から、あくまでも自分はこう思うという感じですが。
基本的にアコースティックギターの話で(エレキギターの話も入ります)
初心者よりの方が対象のお話です。


まず選び方をどう考えるか、好みの音が出るギターか、弾きやすそうな
ギターか、ルックスが自分好みのギターか、価格か、


まずは第一に価格でしょうか(笑 


出せるお金は人それぞれなので、いくらくらいのギターがいいとは、
なかなか言えませんが、自分の中で精一杯の金額を頑張ってという感じ
ですね。


ギターのできは、やはり価格に比例します。


1万円台か、それ以下のギターは避けたほうがいいように思います。
最低でも2、3万円台のギター、10万も出せればかなりいいと思います。


長い目でみれば、少し頑張った価格設定のほうが安上がりになると思います。


それでは、価格以外の選び方はどう考えるか、次回お話したいと思います。


 

0011

僕が購入したわけではありません。僕がギターを教えている女子が
買ったんですね。


K.ヤイリ製です。実はこのギター、メチャクチャ弾きやすいんです!
とてもいい感じです。値段は10万強ですね。


実は、その女子から、そろそろ少しグレードの高いギターがほしくなって
きたとは聞いていました。


なので、日頃からどんなギターを買ったらいいか、どこを気をつけて
ギターを選んでいったらいいのか、というのをアドバイスしていましたが


日頃の僕の指導を忠実に聞いて(笑)かなりいい感じのギターを選んで
きましたよ!ビックリですね。


その女子に、どんなアドバイスをしたか、次回から少しお話していきたいと
思います。





写真 5

今日は、以前少しブログでも言っていた、とある施設での
ミニコンサートをしてきました。


歌手の茜さんと僕のギターでの演奏です。今日は昭和の曲
を中心に演奏しました。


「喝采」「時代」「なごり雪」など、みなさん口ずさんで
おられました。


いつもあたたかく向かい入れていただいて、今日もとても
楽しく、いいコンサートになりましたよ。





 


今日は、曲のほうをご紹介致します。


以前、フリーアナウンサーの源馬ちか子さんとチャリティー
朗読コンサート「ココロミチ」というのをやった時に、このイベント名
でもある「ココロミチのテーマ」という曲を作曲しました。


その時はギター1本でソロギターで演奏しました。


歌手俳優の岡田浩暉さん主催のチャリティーコンサートで、
源馬さんも朗読をするというので、僕も誘っていただいたのですが
仕事でどうしても行けなくて(泣)


楽曲だけを提供して、それを吹き込んだCDに合せて、源馬さんが朗読
をするという形で参加させていただきました。


それなら、前に作ったココロミチのテーマを、いろんな楽器を入れて
ちょっと頑張って作ってみようと思って、作ったのが今日ご紹介する
「ココロミチのテーマ」です。


せっかく作ったので、聴いていただきたいなと思って今回ブログで曲を
流したいと思います。


是非来てみて下さい。







 

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